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2020年2月28日 (金)

「山ノ神社」 兵庫県加古川市八幡町

20200210_042721299_ios

山ノ神社(やまのじんじゃ)

主祭神 大山津見神(おおやまつみのかみ)
配祀神 大年神?(おおとしのかみ)
建立年 不明
所在地 兵庫県加古川市八幡町下村294

加古川市八幡町下村の集落の、小さな山に鎮座する山神社。
山の神である「大山津見神(おおやまつみのかみ)」を祀っている。

 

*

 

Img_1903「参道入口」

加古川市八幡町野村の「大歳神社」の西側を通っている県道84号線を北に進み、野村の交差点を少し上がった脇道を左に曲がり、田んぼに囲まれた農道を西に1kmほど進むと、下村の集落に突き当たる。
集落の南西にある小さな山の麓に、「山ノ神社」へと続く山道の入り口が設けられている。
グーグルマップ上に表示されている「山ノ神社」のラベルを目的地に指定すると、神社までの経路を正確に示してくれるが、なんの情報もなければ、ここが神社の参道だとは気がつかないだろう。

 

Img_1906 九十九折(つづらおり)の山道の途中に設けられたコンクリートブロックの階段。

20200210_042721299_ios 細い山道をさらに数十メートルほど登ると、山の頂上と思しき聖域に鎮座している「山ノ神社」に辿り着く。

 

Img_1904 「本殿」

比較的新しい時期に建てられたと思われる現代的な拝殿の内部に、「大山津見神」をお祀りしている小さな本殿が納められている。
「兵庫県神社庁」のウェブサイトの地図には、「山ノ神社」とほぼ同じ位置に「大歳神社」の名称が記載されていた。
境内摂社として「大歳神社」が建立されているのかもしれないと思い、本殿の周囲を伺ってみたが、それらしき別のお社は見当たらなかった。
もしかすると、こちらが「大歳神社」で、「山ノ神社」は別の場所に存在するのかもしれない。
しかしながら、山の頂上に本殿が建立されていることから推測すると、やはりこちらのお社が、山の神である「大山津見神」をお祀りしている「山ノ神社」なのだろう。
(もし違っていた場合はお詫びいたします。また、その際はご指摘いただければ幸いです)

 

<おわりに>

「山ノ神社」の西側に、「東播磨南北道路(県道18号線)」の八幡稲美ランプの出入り口が設けられている。
加古川市内の加古川バイパスから小野市内の国道175号線に至る道路として建設中のこの県道は、令和2年現在では終点となっている八幡稲美ランプ付近で南西方向から緩やかに東へ折れ曲がり、「山ノ神社」が鎮座している山を中央付近で東西に分断するように突き抜けて、小野市内の国道175号線を目指して北東方面へと延伸する予定になっている。
現在は、「山ノ神社」の山の南側の一部を切り崩して、バイパス橋脚の敷設工事が進められている。

Img_1908

Img_1907

建設中の「東播磨南北道路」
加古川方面(写真上)と小野方面(写真下)
令和2年2月10日撮影

この自動車道が全線開通すれば、加古川市と小野市を結ぶ狭い幹線道路をやむなく通行している大型自動車のほとんどはこの道を通行することになり、生活道路として幹線道路を日常的に利用している沿線住民の方々の安全も確保されるだろう。
道路工事をされている関係者の皆様のご安全を願うとともに、ご神体である神奈備(かんなび)の山の一部を切り分けて、道路の敷設を許していただいている「山ノ神社」の神様に、道路を利用している市民の一人として心から感謝いたします。

令和2年2月10日参拝




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